
特徴

- 牛フンを素材にして、高温発酵微生物で83℃から高温度で発酵するから、ウジ虫、土壌病害菌、雑草種子が堆肥から持ち込まれない。
- 今日では、最も優れた生物群(34種の微生物郡)であるクリーン酵素を利用しているためオガクズなど(ヘミセルロース)が分解されやすくなる。
- ふん尿等の臭い成分である低級脂肪酸を短い時間で炭素ガスに分解するから悪臭がない。
- 高温発酵する有機物を炭化物に近い形に変えるから堆肥の色が黒い。
- 有機物含量が多く土つくり資材として好適である。
商品の種類
完熟牛フンバイオ堆肥 15kg
マッシュ堆肥1袋(15kg) ・・・畑、花壇1坪(2畳分)に対し1袋使用
価格: 440円 (税別)
完熟牛フンバイオ堆肥 6㎜ ペレット 15kg
ペレット堆肥1袋(15kg) ・・・月に1回程度、根の周辺に5〜6粒配布
価格: 580円 (税別)
完熟堆肥ペレット 3kg
家庭菜園やベランダ菜園など野菜と花の追肥としてコンパクトで使いやすく、チャック付きで保存が便利な3kgタイプ
価格: 350円 (税別)
使い方
畑、花壇での野菜や花の作り方
※2畳分にパンジー、小松菜を植える場合 (堆肥15kg・石灰500g)
- 畑や花壇に堆肥と石灰を撒き、深さ30cm程度まで耕し2週間程度おく。
- 苗木を20cm間隔にて植え、多めに水をかける。その後、表面の土に乾燥が見られたら水遣り。
- 月に1回程度の目安で5〜6粒ほど、苗の根の周りにペレット堆肥を追肥する。
プランターでの野菜や花の作り方
※一般的なプランター場合 (堆肥 土の量の5〜10%・石灰20g)
- プランターの底が見えなくなるまで軽石を敷き詰め、堆肥石灰を混ぜて2週間程度おく。
- 苗木を20cm間隔にて植え、多めに水をかける。その後、表面の土に乾燥が見られたら水遣り。
- 月に1回程度の目安で5〜6粒ほど、苗の根の周りにペレット堆肥を追肥する